福祉保健部会

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地域住民の皆様の子育て支援や健康作り、高齢者や要援護者への支援活動などを推進します。

2013年11月24日日曜日

認知症サポーター養成講座開催

寸劇4本立て 最終話「行って来るからね~」
保健師さんによる「認知症サポーター養成講座」
みんなでオレンジリングをつけました!
11月24日(日)10時30分〜12時
 小春日和の暖かな日、本牧2丁目南部町内会事務所である箕輪薬師堂で、「認知症サポーター養成講座」が開催されました。40代から80代の15名が出席され、寸劇と保健師さんの講義に熱心に耳を傾けていました。
 寸劇は町内の方の迫真の演技によるものでした。講義終了後は活発な質問もされて、町ぐるみでの取り組みが感じられる講座でした。そして、認知症サポーター講座受講の印のオレンジリングが腕につけられました。
 

 認知症サポーターは、認知症を正しく理解して、認知症の方やその家族が安心して生活できるよう、自分のできる範囲でしていく活動です。

 次回は、2月に予防講座を予定しています。

 今後も各町内会で開催しますので、ご希望があればお声かけください。

1 件のコメント:

  1. 認知症、高齢者4人に1人 「予備軍」400万人含め
    厚労省調査
    2013/6/1 19:49(日経新聞)
    65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は推計15%で、2012年時点で約462万人に上ることが1日、厚生労働省研究班(代表者・朝田隆筑波大教授)の調査で分かった。認知症になる可能性がある軽度認知障害(MCI)の高齢者も約400万人いると推計。65歳以上の4人に1人が認知症とその“予備軍”となる計算で、政府は早急な対策を迫られそうだ。
    引用:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0102K_R00C13A6CR8000/

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