福祉保健部会

福祉保健部会

地域住民の皆様の子育て支援や健康作り、高齢者や要援護者への支援活動などを推進します。

2020年6月19日金曜日

トコジラミについて:中区役所

トコジラミ

特徴

トコジラミの成虫
・成虫の大きさは5~8mm
・成虫の色は赤褐色
・夜間、活動し吸血します
・油っこい特有な臭気を出す
・狭い隙間に潜むのが大好き
・強い光を嫌う
・潜んでいる場所の周りに、黒っぽい糞(血糞)の跡がある

よく潜んでいるところ

・ベッド本体の隙間やマットレス
・壁と柱の隙間
・畳の隙間
・壁紙の剥がれている隙間
・カーテンの裏
・家具の隙間や引き出し
など

予防・対策

・他の場所からトコジラミを持ち込まない
・殺虫剤による駆除(有機リン系、カルバメート系)
・専門の駆除業者に依頼する

トコジラミ駆除費用一部補助制度について

お知らせ

現在、中区においてトコジラミの発生、被害件数が増加しています。
そこで、中区では独自に病院、簡易宿所等の施設のトコジラミ駆除にかかる費用の一部を補助する制度を制定しました。補助金を受けるには条件がございますので、詳細については中福祉保健センター生活衛生課環境衛生係にお問い合わせください。
【本年度から、消費税相当額は補助対象外となりました】

制度チラシ

募集期間

令和2年6月8日(月)~令和3年2月26日(金)
※駆除事業者委託による駆除の実施後、または自ら薬剤を購入し駆除を行った場合は薬剤の購入後30日以内に申請

残り補助枠

◎ 余裕あり
中区福祉保健センター生活衛生課
電話:045-224-8339
ファクス:045-681-9323
メールアドレス:na-eisei@city.yokohama.jp

2020年6月15日月曜日

新型コロナウイルス感染症に係る家庭ごみの出し方について:横浜市

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、家庭ごみの排出についてご理解、ご協力お願いいたします。

ご家庭でのマスク等の廃棄方法

 新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等については、「燃やすごみ」としてお出しいただけますが、以下の点にご注意ください。
  • マスク等のごみに直接触れない
  • ごみ袋は空気を抜いて、しっかりしばって封をする
  • ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗う
※ 自宅療養期間中のごみと資源物は、厳重に密閉して「燃やすごみ」としてお出しください。
  お出しいただく際には、マスク、手袋、廃棄後の手洗い等により感染防止対策を行ってください。

粗大ごみについて

 不要不急のお申込みはお控えいただきますようお願いいたします。

自己搬入による粗大ごみの受入体制の変更について

 現在、粗大ごみ自己搬入施設への持込みが大幅に増加しています。新型コロナウイルス感染症拡大を防止するため、以下の通り受入体制を変更して業務を行います。
 なお、緊急性の高い持込み以外はお控えいただき、やむを得ずお持込みいただく場合は、最少の人数でご来場いただきますようお願いいたします。また、施設での荷下ろしはご自身で行っていただきますようお願いいたします。
  • 各粗大ごみ自己搬入施設での1日あたりの受入個数に上限を設定します。なお、持込みには事前に粗大ごみ受付センターへの申込みが必要です。
  • 港南ストックヤードの受付終了時間を16時までに短縮します(通常は21時まで)。
   注意:港南資源回収センターへの資源物の持込みについても同様となります。
  • 鶴見資源化センター、長坂谷ストックヤード、神明台ストックヤードへの持込みは、通常どおり9時から16時まで行います。
   注意:長坂谷ストックヤードでのセンターリサイクルについても同様となります。

古布の自宅保管について

 「古布」は、主に海外へ輸出しリユース・リサイクルされていますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、輸出や海外の工場の稼働が停止しており、リサイクルが滞っています。
 しばらくの間、できる限り各ご家庭で保管していただきますようお願いいたします。 
 また、資源回収ボックス・センターリサイクル・港南資源回収センターへの「古布」の持込みについても、なるべくお控えいただくようお願いいたします。
資源循環局家庭系対策部業務課
電話:045-671-3819
ファクス:045-662-1225
メールアドレス:sj-gyomu@city.yokohama.jp