福祉保健部会

福祉保健部会

地域住民の皆様の子育て支援や健康作り、高齢者や要援護者への支援活動などを推進します。

2015年5月23日土曜日

シルバー健康体操 追加募集のお知らせ(金曜日コース):本牧原地域ケアプラザ

シルバー健康体操 追加募集のお知らせ(金曜日コース)

音楽に合わせてストレッチとリズム体操をします。
日程:毎月 第一・第三金曜日
   初回は6月5日(金)です。
時間:午前9時30分~11時30分
場所:多目的ホール
対象:65歳以上の方
参加費:1000円(全8回、保険代を含む)
申し込み:事前にカウンター窓口にて受付

シルバー健康体操

2015年5月20日水曜日

はらっぱギャラリー:本牧原地域ケアプラザ

デイサービスのお客様と一緒に作った紫陽花や菖蒲がケアプラザ入口でみなさんをお出迎えします。

本牧原地域ケアプラザ
〒231-0821 
横浜市中区本牧原6-1 
TEL 045-623-0971(代) 
FAX 045-623-0977


地域包括支援センター福祉・保健の相談・支援
地域活動・交流事業地域福祉の活動と交流の場
☆福祉機器の展示・相談も行なっています。
介護保険のサービス
デイサービス・地域密着型デイサービス施設に通って一日過ごして頂くサービス
ケアプラン作成介護保険のケアプラン作成

2015年5月5日火曜日

高齢化する町・本牧

 かつて、横浜市の季刊誌『横濱』で ≪伝説の町・本牧≫ という特集が組まれたが、あれはエリアⅠとエリアⅡなどという米軍住宅地区があった頃を振り返る内容だった。


 元町からトンネルを抜けて麦田にでると、そこから先は英語表記された看板が目立つようになり、今の山手警察署あたりから間門にかけて緑の芝生に点在する瀟洒なアメリカン住宅が並んでいた。

 いわゆる「フェンスの向こうのアメリカ」だ。

 その接収地が返還されたのは昭和57年。あれから33年経った現在の町の様子は、こんな感じ。






 アメリカ文化を真っ先に享受していた若者たちはいなくなり、R&Bに替わって聞こえてくるのは買い物カートの車輪が歩道を転がる音だ。

 最近、こういった光景をよくみかける。
 本牧という町は平坦な土地だと思われているが、実は商店街の後背地は急な坂道が続く丘で構成されている。

 だから高齢者の買い物も大変だし、今まであった商店や民家がこんな風に変化してきた。


 

 ここは民家だったと思うのだが、いつの間にか「茶話本舗 デイサービスなないろ」になっていた。

 悉皆調査をしていないから詳細は不明だが、医療機関や薬局などもだいぶ増えているようだ。
 ここにほんの一部だけ紹介しておく。

山手接骨院。

なの花薬局。

福島医療ビル。各診療科が揃っている、病院のデパートだ。

本牧調剤薬局。

こちらも本牧調剤薬局。



ななほし薬局。

良癒会歯科。

もろとみ薬局。

 

もろとみ薬局と小菅医院との間に掲げられている医療マップ。

他にまだまだあるのだが、それらについては後日に。

本牧を知るブログから 本牧の光と影 ・・・参考になりますよ。


posted by よんなん