福祉保健部会

福祉保健部会

地域住民の皆様の子育て支援や健康作り、高齢者や要援護者への支援活動などを推進します。

2013年3月31日日曜日

日本の伝統を学ぶ「温良恭謙譲」





温良恭謙譲(おんりょうきょうけんじょう)
他人との争いを避ける心優しく譲る心を持つ

花も美しい
 月も美しい
  それに気づく心が美しい

片倉宗山先生

呈茶(ていちゃ):茶を呈すること。客人にもてなしの茶を差し上げること。
引用:実用日本語表現辞典



2013年3月23日土曜日

元気づくり味噌

 平成25年3月23日(土)、第4地区南部元気づくり推進協議会の福祉保健部会では無添加の味噌づくりを行いました。

 題して「元気づくり味噌」。

 以下はその風景です。

次第

参加者が用意した機材
寸胴や釜で大豆をゆでる
生麹
味噌を入れる袋
容器
スリコギ
茹でた大豆を潰す

挽肉を作る要領で大豆をひく
潰された大豆
生麹と塩を混ぜる
そこに潰した大豆を加え
すべてを混ぜる
味噌を入れる樽

潰した大豆と塩、生麹を合わせて味噌玉をつくる。それを容器の中へ叩きいれる。空気が入らないようにするためだ。
4南のラベルも作った

石田副会長のあいさつ
この味噌は来年の今頃に完成する予定。
 その時は、味噌を使ったイベントなんかが企画できればいいな。

2013年3月16日土曜日

おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶ「昔の遊び」開催のお知らせ!!!

おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶ「昔の遊び」開催のお知らせ!!!
日時:平成25年3月31日(日)午前10時から午後2時まで

場所:上台集会所
近年、急速な高齢化・少子化、核家族の進捗等、社会情勢は著しく変化しており、これに伴い、コミュニティの次世代継続が困難な状況や、隣近所の付き合い方の希薄化、市民活動への参加意欲の減少化等、地域の連帯や絆が薄れ、お年寄りの方々と若い世代や子供達との乖離が生じつつある。
 そこで、地域のお年寄りが伝えてきた有益な知識・技能を若い世代・子供達に伝え継ぐことにより、異世代交流を促進し、一層のコミュニケーションの醸成と地域の連帯強化を図るため開催する。


(1) 昔の遊び関係
 ア おじいちゃん・おばあちゃんと子供達の遊び関係
(1) 紙芝居
(2) おはじき・お手玉・綾取り
(3) 折り紙
 イ 昔の遊び製作関係
(1) 竹馬(ポッコ)づくり
(2) 戦車づくり
(3) 吹き矢づくり
(4) ゴム鉄砲づくり
(5) わたあめ・カルメラづくり
(2) 伝承文化の継続関係
 ア 呈茶
※内容は変わることがあります。


お問い合わせ:中本牧コミュニティハウス 045-623-8483


2013年3月9日土曜日

麻しん風しん予防接種について、接種期限3月31日まで無料!


麻しん風しん予防接種について

接種は済んでいますか?
麻しん風しんの定期予防接種は、2回の接種が必要です!
(接種時期)
<
1回目生後12か月~24か月未満

<
2回目次の生年月日の方 
     ・平成18年4月2日~平成19年4月1日生まれ【年長相当】
     ・平成11年4月2日~平成12年4月1日生まれ【中学1年生相当】 (*1)     ・平成6年4月2日~平成7年4月1日生まれ【高校3年生相当】 (*1)                          
    無料で受けられる期間は、平成25年3月31日まで(期間を過ぎると有料)です。早めに接種しましょう。

(*1)
「中学1年生相当」及び「高校3年生相当」について
   平成24年度までの経過措置のため、平成25年4月1日以降、2回目の接種時期は年長相当のみとなります。
接種場所や持ち物など、詳しくは、こちらを御確認ください。


横浜市保健所について

2013年3月6日水曜日

第4地区南部社会福祉協議会とは


地区社会福祉協議会とは
 中区内には、連合町内会を単位とした地域福祉活動を行っている13の地区社会福祉協議会(略して「地区社協」)があります。
 地区社協は、簡単に言うと「その地域に暮らす人たちが、主体的に自らの地域の福祉的な課題を解決することによって住みやすくなるように取り組む任意の組織」だと言えます。実際には、その地域に住む高齢者、障害児者、子育て家庭など生活上の支援が必要な方々に対して、食事会、高齢者や子育て支援のサロン、健康作り教室、バスハイク、その他様々な地域の行事などを通して地域活動を行っています。

第4地区南部社会福祉協議会

第4地区南部社会福祉協議会会長の岩村喜公です。
日頃地区社会福祉協議会の事業にご理解、ご支援を戴き有難う御座います。
お蔭様をもちまして事業も順調に進めることが出来ました。これも皆様方のご協力が有っての事と感謝申し上げます。連合町内会始め諸団体のご協力、ご支援により今後も微力を尽くし、より住みよい町にして行きたいと思って居りますので、宜しく御願い申し上げます。

事務局長の水上涼子と申します。この地区は通称山手地区と呼ばれています。自然的環境、社会的環境が整い商店街があり、閑静な住宅街あり、神社仏閣もありそれぞれの特徴のある地区です。
 地域の皆様にご理解とご協力をお願いし、各関係団体と連携を密にし高齢者支援、子育て支援に参加して一緒に考え、暮らしやすい明るい街づくりとして向こう3軒両隣に声を掛け合っています。

   

2013年3月4日月曜日

横浜市中区、健康づくり宣言を募集します。



”健康づくり宣言”大募集!!
 
こちらをクリック

◆健康づくり宣言とは・・・

健康横浜21は、健康増進法に基づき、「市町村健康増進計画」として位置づけられている市民の健康づくりの計画です。年齢・性別・国籍や病気・障害の有無にかかわらず、一人ひとりの健康になろうと思う心を育て、それぞれの価値観に基づいて健康づくりを行い、自らが健康でありたいと思える市民を増やすことを目指しています。
 中区では、誰もが健康で、その人らしく生きることができる「健康な中区」を目指すためにも、自分の健康に関してできそうな目標や取り組みを区民の皆様に「健康づくり宣言」して頂くことからはじめたいと考えています。
 健康づくりに関して、挑戦したいことなど、個人や家族、職場の仲間での団体でも「健康づくり宣言」に参加できます。また、健康づくりに携わっている団体や事業所等の方は、健康づくりに関して周囲の人々や社会に対してできること、これから取り組んでいくこと等を積極的に宣言下さい。

 中区長の健康づくり宣言




「健康な中区」を目指すために、私も毎日健康に気をつけています。
「け・ん・こ・う」に合わせて、私の健康づくり宣言を紹介します。
1.つあつかんり(健診受けてメタボに注意!)
2.はらはちぶめ(腹八分目で医者いらず)
3.ふかいきゅう(ヨガの深い呼吸でリラックス)
4.まいにちあるこ(毎日1万歩、歩こう)
みなさんも、健康のための取り組みを宣言してみましょう。

【中区長 牧野 孝一】