福祉保健部会

福祉保健部会

地域住民の皆様の子育て支援や健康作り、高齢者や要援護者への支援活動などを推進します。

2015年2月26日木曜日

中区徘徊高齢者探してネットワーク事業:中区役所

中区徘徊高齢者探してネットワーク事業

 徘徊をして保護されたときに、身元の確認やご家族への連絡がスムーズにできるように、徘徊の心配がある高齢者等の登録を事前にしていただくシステムです。
 登録の内容は、警察にも情報提供します。

徘徊で行方不明になる心配がある方はいませんか? ご相談ください

 徘徊は認知症の症状の一つで、家を出た後、途中でどこにいるのか、家がどこなのか分からなくなって迷ってしまうことです。
 道に迷って長い時間発見されずにいると、
・身体の水分不足や日射病などで衰弱してしまったり
・車にひかれそうになったり
・つまずいて転んで骨を折ったり
・お店に入って泥棒と誤解されたり、
・ときには命にかかわる事故に巻き込まれたりすることもあります。
 早期に発見・保護をしてご家族のもとに安全に帰っていただくために、身近な地域の方々の協力が必要です。
 日常の中で、多くの方に見守りや声かけ、保護をしていただくようにしましょう。

登録方法

① ご家族や代理人の方から登録申請をしていただき、登録します。
連絡先、ご本人の特徴、介護保険サービスの利用状況などを申請書に記入していただきます。
ご本人の写真(顔がはっきり写っているもの)をご用意ください。
② 登録申請先より区内4ヶ所の警察署に情報提供します。

登録した方が徘徊、行方不明になった場合…

③ 登録申請をした機関(区役所又は地域ケアプラザ)及び警察へ捜索依頼をしてください。
④ 区役所又は地域ケアプラザから、ネットワーク協力機関等へ連絡
⑤ 発見者は、区役所又は地域ケアプラザへ連絡、ここからご家族等へ連絡します。

登録の相談、受付場所

高齢・障害支援課 高齢者支援担当または地域ケアプラザ

担当課:高齢・障害支援課 高齢者支援担当
窓口の場所:区役所5階 51番窓口
電話番号:045-224-8167
FAX番号:045-224-8159

2015年2月22日日曜日

「みんなで学ぼう認知症」講座

     認知症を理解して安心な暮らしができる地域づくりを!

2月21日(土) 10:00~11:30  上台集会所

             認知症ってどんな病気?予防法はあるの?
        もし、家族が認知症になったら・・・どんな対応をすればいいの?
      

      今回は、健康落語と認知症についてのわかりやすい話で学びました。





        (第1部) 落語家 空巣家小どろ師匠 による「健康落語」


          元横浜市福祉保健センター長であり、落語歴45年という師匠のお話は、
          体験談を混じえての楽しい落語でした。



         (第2部) 認知症についてのわかりやすい話


               第4地区南部のキャラバンメイト3人が話をしました。




          《認知症の人たちを支える相談窓口》


            区役所福祉保健課・本牧原地域ケアプラザも相談窓口です。
            いつでも遠慮なく相談してください。

            


            《今日から認知症サポーター》


             講座を受けた方には、オレンジリングを腕につけてもらいました。
             今日からみんな認知症サポーターです。
             ご本人やご家族を温かく見守っていきます。



         講座にご出席いただきありがとうございました。
           



2015年2月21日土曜日

認知症を学ぼう

2月21日土曜日 10時から上台集会所
今回は落語で認知症を学びました。

2015年2月2日月曜日

あなたの街のボランティアセンター:社会福祉法人横浜市社会福祉協議会

あなたの街のボランティアセンターハートマーク





社会福祉法人横浜市社会福祉協議会
〒231-8482
横浜市中区桜木町1-1
横浜市健康福祉総合センター