マイクロチップ装着費用の一部補助
平成30年度横浜市マイクロチップ装着推進事業
飼い犬・猫が迷子になってしまったときに飼い主のもとへ早期返還するために、平成30年4月1日以降に施術をした犬・猫のマイクロチップ装着費用の一部を横浜市が補助します。
飼い犬・猫が迷子になってしまったときに飼い主のもとへ早期返還するために、平成30年4月1日以降に施術をした犬・猫のマイクロチップ装着費用の一部を横浜市が補助します。
本事業の目的
動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号) 及び横浜市動物の愛護及び管理に関する条例(平成18年3月5日条例第17号)の趣旨に基づき、市民の飼育する犬及び猫に
マイクロチップの装着を推進することにより、所有者明示の措置を講ずることに関する普及啓発を行うこと及び災害発生時に放浪動物を保護収容する動物救援センターからの早期返還率及
び平常時における収容動物の返還率を向上させることを目的としています。
本事業の概要
横浜市民が市内で飼養する犬・猫のマイクロチップ装着施術1件につき1,500円(上限)を補助します。 また、対象動物の総数は、500頭程度(1頭当たりの上限額1,500円として推定した頭数)とします。
対 象 者 :横浜市民
対象動物:横浜市民が市内で飼養する犬・猫であって、平成30年4月1日以降に登録動物病院でマイクロチップを装着し、AIPOへの登録を済ませたもの
なお、犬の場合は狂犬病予防法に基づく登録及び狂犬病予防注射が済んでいることも条件となります。 補助金額:1頭につき1,500円(ただし施術費用が1,500円未満の場合は支払った額)
※申請から約3~4か月後を目途に、申請者の口座にお支払いします。
申請方法:動物愛護センターへ直接持参又は郵送
受付期間:平成30年5月7日から平成31年3月5日まで(郵送の場合は、平成31年3月5日の消印まで有効)
【ご注意】
〇AIPOへの登録に1か月程度かかる場合もありますので、装着は早めにお願いいたします。(特に締め切り間際の装着はご注意ください) 〇本年度の予算がなくなり次第、申請期間内であっても終了します。
受付期間:平成30年5月7日から平成31年3月5日まで(郵送の場合は、平成31年3月5日の消印まで有効)
【ご注意】
〇AIPOへの登録に1か月程度かかる場合もありますので、装着は早めにお願いいたします。(特に締め切り間際の装着はご注意ください) 〇本年度の予算がなくなり次第、申請期間内であっても終了します。
マイクロチップとは…
〇直径2mm、長さ8~12mm程度の円筒形の電子標識器具で、内部はIC、コンデンサ、電極コイルからなり、外側は生態適合ガラスで覆われています。
〇それぞれのチップには、世界で唯一の15桁の番号が記録されており、この番号を専用のリーダー(読取器)で読み取ることができます。
〇動物の安全で確実な個体識別(身元証明)として欧米をはじめ世界中で広く使用されていて、近年わが国でも犬や猫を中心に利用者が増えています。
〇ペットに飼い主の明示を行うことは、動物の盗難や迷子の防止に役立ち、迷子動物が飼い主の元に戻りやすくなります。また、飼い主の意識の向上等により、動物の遺棄や逸走の未然防止につながります。
※マイクロチップに関する環境省のチラシはこちら
お問合せ先
区福祉保健センター生活衛生課
横浜市動物愛護センター 電話:045-471-2111
公益社団法人横浜市獣医師会 電話:045-751-5032
〇それぞれのチップには、世界で唯一の15桁の番号が記録されており、この番号を専用のリーダー(読取器)で読み取ることができます。
〇動物の安全で確実な個体識別(身元証明)として欧米をはじめ世界中で広く使用されていて、近年わが国でも犬や猫を中心に利用者が増えています。
〇ペットに飼い主の明示を行うことは、動物の盗難や迷子の防止に役立ち、迷子動物が飼い主の元に戻りやすくなります。また、飼い主の意識の向上等により、動物の遺棄や逸走の未然防止につながります。
※マイクロチップに関する環境省のチラシはこちら
お問合せ先
区福祉保健センター生活衛生課
横浜市動物愛護センター 電話:045-471-2111
公益社団法人横浜市獣医師会 電話:045-751-5032
引用:横浜市ホームページ